2018年06月29日

2018年3月期ANAHD株主総会

2018年6月28日に東京都港区のグランドプリンス新高輪で行われた株主総会に参加。ハワイリゾート戦略の説明あり。去年面白いなと思ったピーチの社長も答弁に出てきた。真っ当な質問が多かったので回答が丁寧でJALとの差を感じた。12時終了。

株主からの質問
ハワイ線のエアバス380の整備はどこかに委託するのか→現在色々と検討中。
2020年のオリンピックに向けたプランは→テイストオブジャパンという番組で海外にアピールしている。観光アクション部があり、海外への働きかけをしている。
2020年就航予定のMRJが過去に延期しまくっているがリスク管理は大丈夫か→今年の5月に2020年の納入に間違い無いという連絡があった。当社としても安全第一の完成度の高い機材が納入されることを希望している。リスク管理としては事業計画に影響がないかということだと思うが代替機のリースなどでリスクを極小化できている。今後も適切な対応をとっていく。
2020年に発着枠が50枠増えるらしがANAは何枠取れるのか。また低空飛行の安全性等はどうなのか→配分は未定。飛行については地域住民に説明をしている。落下物についてはハード面で対策をしている。騒音については低騒音の危機に切り替えつつある。また空港でも適切な離発着のやり方を考えている。
伊藤会長が三菱重工の社外取締役をやっているがコンプラ違反ではないのか。普通MRJの納入が5回遅れたら損害賠償をするだろう(興奮気味)→伊藤会長は三菱重工の社外取締役ではなく監査等委員でビズネスにはタッチしておらず忖度はない。
ハワイについてJALは割引クーポンなどがあるがANAのソフト面の対策は→色々考えている。例えばショッピングセンター内のラウンジや、バスの利用など。
社内業務の改善体制について、@荷物の自動化A保安検査場の滞留について特にスマホ保持者がまごついているB領収書の名前について(指摘が細かくてよくわからなかった)→バゲージドロップは羽田から全国展開して多くの人に利用してもらっている。今は係員対応よりも自動対応の方が多くなっている。今後もさらに改良したい。検査場の混雑も承知している。機器の性能向上や事前準備を促すなどして改善を図っている。スマホをやめて全て紙対応するわけにはいかない。領収書の名前についても貴重な意見として承る。
SFCについて制度の改悪は迷惑だ。今後どうするのか→プラチナ会員以上の利便性。改悪はしない。
LCCの那覇のターミナルがひどい(興奮して声が震える)→連絡バスの増設やバスの延長など改善を行なっている。来年には新しいターミナルができるのそちらに映る。
安全訓練の頻度はどのくらいか→ハイジャック訓練など機密事項もあるので言えないが全員対応でやっている。またeラーニングで接するようにもしている。
印刷物に空港コードを記入してほしい→貴重な意見として承る。
CAと話をしたら昔の羽田空港を知らないなんて・・・(非難か驚きか世間話かはっきりせず)。安全への取り組みや社員教育はどうなっているのか→新入社員教育で施設の説明はしているが細かいところまではやれていないかもしれない。他社の事故や自社の事故についてしっかりと教育し、要因分析をして次の安全につなげていく。
取締役のダイバーシティについて→10名中3名が社外取締役。貴重の意見をもらっている。
ラベル:株主総会
posted by kmr at 20:22| Comment(0) | 経済、投資、投機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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