2018年08月10日

2018年5月期ツルハHD株主総会

2018年8月10日に北海道札幌市のロイトン札幌で行われた株主総会に参加。ドラッグストアーの勝ち組勢だが成長鈍化が気になった。11時30分終了。

株主からの質問
・3000店舗を目指しているというが飽和状態では?また海外は3年連続店舗数が減っているがどうなっているのか。なぜ新たにプライベートブランドを出すのか。ストックオプションはやめてほしい(1人2問までという声をさえぎって強引に質問する)→自力半分MA半分で3000店舗を目指す。海外は今期は出店増になる。プライベートブランドは3年から5年で売上が落ちてくるのでブランドの再構築が必要である。全事業会社で共通のブランドを出し求心力を強めていきたい。ストックオプションについては一般従業員向けで店頭業務のモチベーションアップにつながる。希薄化は1.3%程度なので大したことはない。ちなみに役員向けは希薄化0.02%である。
・北十条店の客だが正月は閑散としている。電気代がもったいないし従業員も「休みが欲しい」と言っているのでぜひ休ませてあげてほしい→貴重な意見として承る。
・店舗展開は出店地図の空白部分を埋めていく感じか?→ドミナント化、集中出店をしていくのでそういうわけではない。1万人から1.5万人の人口につき1店舗を出してきているが、高齢化が進むと車を使うのもままならないし5000人程度のところにも出店を始めた。
・140万円の株価に対して優待2500円は少なすぎる。昨年は検討するという返事をもらったが今年は違う返事をしてほしい→引き続き検討事項とする。
・女性役員がいないが→管理職のうち14.4%が女性。この中から役員を登用できれば良いと思っている。
・旭川から来た。旭川のデパートがなくなりそこに出店するらしいがデパートのような品ぞろえをしてほしい。また母を介護している。お店に介護用品がなく紹介された店舗に行っても希望するものがなかった(話が延々と続き遮られる)→ものを販売するだけでなく相談もできる店舗づくりをしている。勉強会も実施しているが不十分なところもある。今後も努力していく。
・海外からの客が一番お金を使うのはドラッグストアーと聞いた。サツドラでは機械に商品をかざすと説明が出てくる。そういうのはないのか?また過疎地にも出店すればツルハの評判が高まると思う→訪日外国人の多い店舗では外国人スタッフを用意しており、またそうでないところでもテレビ電話で通訳をしている。過疎地に出店するとしても資格者も必要だ。5000人規模の商圏でも出店するようになった。今後も努力していく。
・オンラインが弱いのではないか。価格比較をして安い方で買ってしまう。また海外では知覚過敏者のためにBGMの音量を下げたり照明をおとしたりしている。そういうことはやらないのか→いろいろ調査して頑張っていく。
ラベル:株主総会
posted by kmr at 18:44| Comment(0) | 経済、投資、投機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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