2020年03月14日

2019年12月期トラスコ中山株主総会

2020年3月13日に東京都千代田区のホテルニューオータニで行われた株主総会に参加。非常に評判の良い株主総会でたくさんの来場者があるが今年はコロナ騒動とひょっとしたら株価大暴落の最中にあって参加者数は例年よりもかなり少なかった。投資がかさむ中で業績が踊り場、株価は大幅下落という中で中山社長のぶれぬ思いを聞けたように思う。用事があり東京会場の質問が終わったところで11時30分に退出(大阪会場と2つの会場で総会をやるというのも他に聞いたことがない)。

株主からの質問
・在庫商品のロス率はどのくらいか。また以前テスラ車を購入したと聞いたが何に利用しているのか→在庫総額430億円の中で第56期は4000万円、第57期は4300万円くらい。電気自動車の時代が来ると金属加工が減り商品に影響が出るかもしれないので勉強のためにテスラ車を購入した。結果として電気自動車の時代が来ると確信した。
・売上高予算は各支店長の報告から作ると書いてあるが慎重な人や過大な人でばらつきが出るのではないか→その点は会社で調整を入れる。
・社外取締役が2名から3名になるが社長にカリスマ性があるので心配→社内取締役が増えたので社外取締役も増やした。世の中の流れから女性の社外取締役を探していて今回お願いした。みなさん忌憚のない意見を言っていただいており、また私にはカリスマ性はない。
・プラネット埼玉は太陽光発電100%と言っているが工場の人はそうでないと言っていたから訂正したほうが良い→晴天時は100%補えるが確かに曇天の時は違う。次のCMの時は考える。
・インドネシアについて来期以降黒字化できるのか→確かにインドネシアは5年たっているが売り上げが伸びない。社長を交代したので今後の課題として見てほしい。
・配当性向を将来30%にすることはあるのか→最近のネット企業などを見ているとこれからも物流投資をしていくしかない。収益内の投資では間に合わない。方針としてリース資産は持たず償却できる資産は自前でそろえる。今はお金が必要で将来投資が落ち着けばということだが、今までを見ていると落ち着くことはなくどんどん成長を目指してきている。よって配当性向30%は考えていない。
・個人へのIRは何かやっているのか→いろいろやっている。特に株主総会はIRの原点だと思っている。
・女性の役員はいないのか→女性に役員になってほしいが実現できていない。支店長クラスが6名いるのでそこから出てくれば。
・他の取締役の持ち株数が少なくないか→役員持ち株会のみでストックオプションも考えていない。持ち株数に関係なくどんどん仕事をやってもらっているのでご心配なく。
ラベル:株主総会
posted by kmr at 23:25| Comment(0) | 経済、投資、投機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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